咳が止まらない時には

噂には聞いていましたが、ほんとにすごいかも…!

お友だちから、咳が止まらない時のためのジュースを教えてもらったのですが、これがよく効くのです。

★生パイナップル(濃縮還元でない、果汁100%のストレートジュースでもOK)
★しょうが搾り汁
★レモン汁
★はちみつ
★チリペッパー、赤唐辛子などの粉末

これをミキサーにかけて、できあがり。
配合はお好みで(検索すると、いろいろ出てきます)。

私は一工夫して、精油をプラス。
ヤングリヴィングの精油は、レモンもジンジャーも、食品添加物の認可を受けているので、お料理やドリンクに使うことができますよ(他メーカー品の使用に関しては、各メーカーの指示に従ってくださいね)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このジュースの場合、いちばん大切なのは、パイナップルに含有される
「ブロメライン」という酵素を摂取することのようなので、喉がイガイガしてしまって、レモン汁やしょうが汁で刺激を感じるというかたは、入れないか、量を抑えたり、精油で代用してもいいかも。

レモン精油の場合、果汁と栄養成分は同じではないのですが、リモネン、シトラール、ピネンといったフィトケミカル(非栄養素=機能性成分)を摂取できます。
このフィトケミカルは、第7の栄養素として話題の成分。
これは、果汁ではなく、果皮から抽出する精油だからこそ。
そういう意味でも、精油はいいなと思っています。

また、ブロメラインは60℃以上で不活化し、作用を失うとのことですので、加熱したもの、缶詰などは使えませんが、冷凍のパイナップルは大丈夫だと思います。
素人考えなので、違ってたらすみません。
私は、2回目は、自宅で冷凍してあったパインを使いましたが、効果に差は感じませんでした。

このジュースをつくるにあたって、いちばんのネックは、咳で疲弊しきった体で生パイナップルを探し求める、ということですよね(私の場合はそうでした)。

最近のコンビニでは、カットされた冷凍のパイナップルが売っています。
深夜でも早朝でも、思い立ったら手に入れることができる冷凍パイナップル。
これをストックしておけば、いつ咳が出ても安心ですね。
生パイナップルが安く手に入ったときに、カットして冷凍しておくのもいいですね。
自分でカットすれば、真ん中の芯の部分も使えますので、経済的ですよね~

ちなみに、お味は、ふつ~にパイナップルのスムージー。
おいし~💛のに、効果が感じられましたよ!
しょうが汁、レモン汁、チリペッパーを多めにすると、スパイシーで辛みのある、パンチの効いた味になるし、パイナップル果汁、はちみつを多めにすれば、甘みがあっておいしいジュースとして飲めます。

パイナップルの消化酵素、ブロメラインは、咳止め薬にも配合されている成分だそうです(パイナップル由来のブロメラインかどうかはわかりませんが)。

もちろん、このジュース自体は医薬品ではありませんので、自己責任でお試しください。

一度に大量に飲むより、少量ずつこまめに飲むといいようです。
置いておくと分離してしまうので、私はシェイカーに移し替えて、冷蔵庫に入れておき、飲むときによく振り混ぜてから、コップに注いで飲んでいます。
(なるへく当日中に飲み切ってくださいね)

パイナップル好きな方は、ぜひお試しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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