ペパーミントの夜。

ashinari-コスモス7

ここ数日、胃の調子がおかしいです。
季節のかわりめのせいでしょうか。

それで、昨日のブログにも書きましたが、ペパーミント使いまくってます。
古代エジプト、ギリシャ、ローマ…さまざまな時代、さまざまな場所で、儀式や医療に使われてきたペパーミント。
過去世でも私はヘビーユーザーだったと確信できます。

夏は、その清涼感から、こめかみや首筋への塗布で大活躍でしたが、胃腸に疲れを感じる今、マイブームは「飲用」。
以前は、こんなに欲していなかったのですがね…

一杯のミルクティーに、ペパーミントの精油をほんの少し。
やけどしないように啜れば、飲み終える頃には、スッキリ。

塗布で外側から入れ込むのもよいけれど、飲用で内臓に直撃、もまたよいものです。
そして、1滴にもみたないかすかなペパーミントが、飲用することで、体だけでなく、心や魂まで浄化をしてくれている。
そのことに、今日、突然気づいたのです。

多くの人がそうではないかと思いますが、ふだんの生活の中で、どこか自分を騙していることってありませんか?
「私はこう思っている」「こう感じている」
それって、ほんとうにほんとうの本音ですか?

騙す、というと、ちょっと言い過ぎかもしれないけど、心に蓋をしてしまって、自分の本音に気づけないことって、そんなに珍しいことではないと思うのです。

一杯のミントミルクティーを飲んだら、なんだか、腑に落ちてしまいました。
私の口から、喉を伝って、胃に落ちていく、ほんの短いあいだに。

インナーチャイルドの癒しが、どういうわけかペパーミントで(あくまでも私の場合)。
誰に教わらなくても、自分に必要な精油を、みんなしっかり選んでいます。
その時使いたい精油が、必要な精油、ってこと。

それはシンプルで、だけどゆるぎないこと。

 

↓ヘビーに使っているから、ラベルがボロボロ…ちなみに、開けてひとつき経ってません(><);;

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